監督:マーク・フォースター
時間:100分
1903年のロンドン・・・・
ケンジストン公園へ散歩に出かけた
バリ(ジョニー・デップ)は、美しい未亡人
シルヴィア(ケイト・ウィンスレット)と、
4人の息子と出会う。
その中でバリが関心を寄せた少年
ピーター(フレディ・ハイモア)・・・
彼は、父親の死から、夢や、希望、信じることを
あきらめてしまっていた・・・。
心の傷と格闘するピーターに、バリは空想の世界で
遊ぶ楽しさ、ものを書くことの楽しさを教える。
早く大人になろうとするピーターと、
幼ない頃の自分を重ねあわせながら、
子供時代の素晴らしさを伝えようとするバリ。
二つの魂の触れ合いから芝居は出来上がっていく・・・・
そして・・・・
めちゃめちゃ素敵な作品でした
バリの語る言葉は、凍てつく心を溶かし、人々に夢を与える作品を生んだ・・・。
悲しみを乗り越える為に生んだ作品が、今もこうして人々に愛されてる。
バリさんは、凄い素敵な人だったんだなって思います。(結婚失敗だったけどww)
凄い心が温かくなる作品でした
お薦め度★★★★★
景色がね、凄い素敵なんです
いつかロンドン行ってみたいなぁ~
で、ピーター役の子がめちゃめちゃ可愛いの~***ヾ(≧∇≦)ノ"***
『ピーター・パン』のジェレミー君はかっこいいのですが、
こっちのピーターは、可愛い(*´ェ`*)ポッ
ますます、ピーターパンおたくになりそうww
しかも、この作品賞沢山とりましたよね
【アカデミー賞ノミネート】
★ 作品賞 ★ 脚色賞 ★ 美術賞 ★ 編集賞 ★ 作曲賞
★ 主演男優賞:ジョニー・デップ ★ 衣装デザイン賞
【ゴールデン・グローブ賞ノミネート】
★ 作品賞(ドラマ部門)
★ 主演男優賞(ドラマ部門):ジョニー・デップ
★ 監督賞:マーク・フォースター
★ 脚本賞:デイヴイッド・マギー
★ 作曲賞:ヤン・A・P・カチュマレク
2005年02月22日(火) 23:51
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