今、ひそかにだが、徐々に、世の女性たちの間で
「やっぱり男は50代から!」との声が大きくなってきている 酸いも甘いも知り尽くした50代からが、いよいよ男の魅力が全開するとき。 一時、俳優としての立ち位置を模索していたブルース・ウィリスも、 50代に突入してからの演技は、何かをふっきったかのようでキャラも安泰。 『ダイ・ハード4』にも期待が持てる。 また、現在60歳のシルヴェスター・スタローンも『ロッキー・ザ・ファイナル』で 若々しい肉体を見せ、その動きにもキレがあった。作品もおおむね好評だ。 他にも『守護神』で伝説のレスキュースイマーにふんした ケヴィン・コスナーも今年52歳、缶コーヒーのテレビCMで その顔が日本でもポピュラーになった60歳のトミー・リー・ジョーンズや、 77歳になってもいまだにすてきオーラ全開のジーン・ハックマンもいる。 PR 【監督賞】
マーティン・スコセッシ 「ディパーテッド」 【主演男優賞】 フォレスト・ウィッテカー 「ラストキング・オブ・スコットランド」 【主演女優賞】 ヘレン・ミレン 「クィーン」 【助演男優賞】 アラン・アーキン 「リトル・ミス・サンシャイン」 【助演女優賞】 ジェニファー・ハドソン 「ドリームガールズ」 ハリウッドで一番泣かせ上手な人は誰か?
それは恐らく、人工ブタ鼻を付けたクリスティーナ・リッチだろう。 「4月に私が出演している映画「Penelope」が公開になるの」とリッチは、 ブタ鼻の呪文をかけられた女の子が主人公のファンタジー映画について語った。 「この映画はおとぎ話なの。とても心を動かす物語なのよ」 映画のプロデューサーは共演のリース・ウィザースプーンが務めており、 既に感動作だと評判だ。 実のところ、先行試写会ではほかの誰でもないあのサミュエル・L・ジャクソンが涙したという。 「あの映画には本当に胸を打たれた。 最高だったよ」と「Black Snake Moan」でリッチと共演し、 彼女の友人でもあるジャクソンはニヤっと笑った。 「サムは試写会で泣きどおしだったわ」とからかうリッチに、 ジャクソンは「オレはあの映画の大ファンだ」と認めざるをえなかったようだ、 映画「Penelope」は4月6日に全米公開される。 劇場に行く際には箱ティッシュを持参した方がよさそうだ。 [ロサンゼルス 24日 ロイター]
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