監督:パトリック・ルシエ
時間:95分 年齢制限 R-15 アメリカの小さな炭鉱町ハーモニー。 10年前、ここで新米作業員トム(ジェンセン・アクレス)が 原因の炭鉱事故が起こり、5人が亡くなった 唯一の生存者だったハリーは1年間昏睡状態が続いた後、 バレンタインデーに突然目を覚ますと、 つるはしを手に住民22人を殺害する凶行に及んだ。 悲劇から10年後、自らが引き起こした事故の トラウマに悩まされ街を出ていったトムが帰郷する。 そして、まるでトムの帰りを歓迎するかのように、 ガスマスクを付け、つるはしを持った殺人鬼が再び姿を現した!! ハーモニーの町に再びあの悪夢が甦る。 オリジナルの『血のバレンタイン』は見たことない状態での鑑賞。
元をしらないのでなんともいえないけど、 年齢制限があるだけあって、血の描写は多かったと思います。 ただ、普段サスペンスで、殺人シーンを見慣れてたり、 ホステルや、SAWといった、残虐的な映画を見慣れてしまった私には、 少し残虐性が弱いかな~と思えました。 ただ、血とか、殺人シーンが苦手な人には、怖いかもしれません。 元作品が81年の作品という事を考えると、 キャラクター設定でしたり、犯行場所、犯行時期などが きっちりとしていて変に誤魔化してない(証拠隠滅的な表現) ところがよかったな~と思いました。 ハリーが犯人なのか?それとも、他の人が犯人なのか? 雰囲気や、人と人との関係など面白かったです。 ただ、炭鉱の中のシーンは暗く、わかりにくいので、 暗い部屋の中で見るのがいいかもしれません♪ お勧め度 ★★★☆ PR
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