監督:マービン・ルロイ
時間:129分 ある日、ローダ(パティー・マコーマック)の 通う学校で行われたピクニックの最中に、 少年が古桟橋から転倒し溺死してしまう。 誰もが事故だと思っていたが、教師や、少年の 母親が、押しかけ、ローダに 怪しいところがないかと問いかける・・・。 初めは否定していた母親も、少年に関する、 証拠や証言より、娘を疑い始めるが―――!? 気になって借りてしまったのですが、白黒時代の作品でした。
これは、オーメンじゃないけど、悪魔の子だなぁと思いました。 初めのほうは、これから、サスペンス系になるとは思えないほど、 穏やかな家族が描かれていたのですが、まず、ここで気にしとくべきでしたw これは、私の嫌いなホラーとは違った意味で怖い。 今の世の中も、もしかしてこんな感じなのかな?と思ってしまった。 酷いシーンが映るわけではないのだが、 ローダの、殺しを証言するシーンの狂気さ加減が怖い。 使用人の誘導にまんまと引っかかってしまうあたりは子供かなw もともとは舞台作品だったようですが、凄い舞台だなぁ・・・ ラストはラストである意味衝撃的です。 お勧め度 ★★★☆ (下手なサスペンスより、よほど不気味です) PR
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