監督:ティム・バートン ティム・バートン監督らしい、ゴシックなつくり・・・。
全体的に暗く、見えにくくもあるが、それがエレガント。 全体的な暗さの中に光る、ルビーの涙、真紅のしずく・・・。 それが、不気味さを引き立てていたと思います。 映像美、聴いていて飽きない歌声・・・・。 ミュージカルとしてみるには、いまいちなきもしますが、 これはこれで、それなりに楽しめました。 予想していなかったラストには、今の自分の心境も合わさって、 思わず涙してしまいました。 死して共に果て、愛ゆえに己の愚かさに気づかない・・・・。 切ないですね。 でも・・・・ ひたすら殺人をし続けたり、さくさくと、画面が変わっていくテンポの速さは、 逆に少し退屈にも思えました。 なので・・・・・お勧め度 ★★★☆ ジョニー・デップの歌声が素敵過ぎました!! 歌うのは、これで最後と散々TVなどでおっしゃっておりましたが、 出来るならば、何かの機会にまた拝見したいものです。 PR
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