監督:William Brent Bell この手の作品は、色々見ているので、
またハズレかと思ったのですが、これは、掘り出し物でした。 バイオハザードのような、ゲームが好きな人には、面白いかもしれません。 はじめから不気味な雰囲気が漂っていて、恐怖感は十分です。 ジャンル的には、ホラーになるのかな? でも、不気味な雰囲気が漂ってはいるものの、恐くはないです。 それは、クリーチャーというか、怨霊というのか・・・ がはっきり出てこないからかもしれない。 全体的に暗いから、死体があいまいなタメかもしれない。 (その証拠に、ラストでは、死んだと思った一人が助けに来ます。) ゲームに出てくるシーンも、綺麗な仕上がりで、 本当にこの手のゲームをプレイしているような気分になります。 ラストの婦人に釘を打った後の様子などは本当に不気味ですが、 そこにたどり着くまでは、結構早いので、もう少し何かあってもよかったのでは? と思ってしまいます。 そして、ラストでは、ゲームが発売されてしまいます。 その後どうなるのか?気になりますが、駄作になりそうなので、 作って欲しくもないかなぁ・・・迷うところです。 お薦め度 ★★★★ この手の作品は、時間が短いのが特徴ですが、 今回ばかりは、この短さがとても、残念でした(´・ω・`) PR
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