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見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
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監督:チャック・パレロ
時間:98分92aada55.jpg

NYにあるデパートでガードマンとして
働いていたケニー(C.トーマス・ハウエル)は、
ロスで自動車の室内装飾品ビジネスを手掛ける
従兄弟のアンジェロ(ニック・タトゥーロ)を訪ねる。
刑事になることを夢見ていたケニーだったが、
刑事どころかロクな仕事にありつけないのが現実だった。
アンジェロの派手で安っぽいライフスタイルに
憧れるケニーは、従兄弟から提案された
売春ビジネスに手を貸すことにする。
軌道に乗ったかに思えた売春事業だったが、
娼婦に騙され、何もかも失ってしまう。
復讐心に燃える二人は、娼婦を探し出すと
首を絞めて殺害し、丘の中腹に捨て去る。
その後二人は、快楽のためだけに次々と女性を誘拐し、
弄んでは無残に殺害していく…。


2007年度、66本目の未鑑賞作品。

実話好きの私が、また興味を示された作品。

しかし、面白くなかった。
実話を元にしてるし、内容が内容だから、面白おかしくっていうのは、
ないにしても、なんか中途半端な作品。

殺人を始めた理由はわかる。
その後彼らが、強姦し続けたのは、死体を姦淫する行為に興奮したのか?
強姦し、相手を殺害する行為に興奮したのか?
(絞殺する事により、死ぬ直前に膣穴が縮小し男性器を強く刺激するらしい
 その手を題材にした「ネクロマンティック」とかいう作品を以前見た事がある。)
その辺はわからないが、この作品を見ていると、よくもまあ、
15人も殺せたなぁと思えるほど、対した殺人ではないような・・・。

70年代の警察が、それほど知識や設備がなかったのかもしれませんが・・・。

『ヘンリー』と同じ監督というだけあって、中途半端さは同じだったww

お薦め度 ★☆

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