監督:ウィリアム・バトラー
時間:90分 ある精神病院施設にインターンとして やってきた医学部生のクラークだが、 責任者のフランクス博士は精神病患者を扱う難しさを知らぬ 若僧クラークに、実践の場は厳しいと警告する。 クラークの祖父が精神病理学界に大きな影響を与えた 大人物ということへの嫉妬か、 威圧的なフランクス博士にクラークも反感を抱く。 そして、院内を案内して貰っていたクラークは、地下にある 「狂人の館」と呼ばれる地下に、不安と不信感を抱く。 さらに一番奥にある44番独房から耳障りな音を聞こえてきて…。 なんとなく、怖いのが見たくて借りてきましたが。
まぁよくある感じですかね。 雰囲気や、最初の殺しのシーンとかは、それなりによかったと思いますが、 (怖がりな自分的には、半ば頃まで結構ドキドキ出来てました) 後半になるにつれて、だんだん手抜きになってきてる気がしました。 精神科の隔離病棟とか、確かにこの手の作品にはもってこいかもしれないけど、 なんていうか、ちょっと扱いが酷いような気もしました。 まぁ、日本と海外では異なるのかも知れませんが・・・・。 (でも、羊たちの沈黙の隔離病棟(?)はあそこまで酷くなかったよねぇ?) なんていうか、雰囲気とかよかったけど、すこしまとまりがないのが残念。 なんとなく不気味さ加減や、ちょっとした、グロさを楽しみたいのなら、どうぞ・・・。 お勧め度 ★★☆ PR
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 窓の外 街路樹の道 ] All Rights Reserved. http://blackcamui.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ Ranking
∴ カテゴリー
∴ アクセス解析