監督・脚本:松尾 スズキ さ・・・・1年間の目標は程遠くなってしまっているので、
さくさくと作品見ていきますよ~(・`ω´・)ノ 目が覚めたら、拘束台に寝ていたなんて、ODした事あっても、 そうそうない経験な気はしましたが、まぁ、映画ですからw はじめは、普通に思える明日香だが、見ていくうちに、病んでいた事がわかる。 普通に見える人でも、心に病みは抱えているのですよ。 誰が普通で、誰が普通じゃないのか?普通とはいったい何か? 精神病棟という、シチュエーションで、自分自身を見つめなおす。 周りに、普通とは違った人がいるからこそ、自分を見つめなおす事が出来るのも事実。 この暗いニュースが多い中、クワイエットルームに拘束される人ばかりな気がする。 拘束されて、強制入院させられても、治るのかどうかはわからないですけど・・・・。 自分も病んでいるからこそ、わかる部分もあった気がする。 この作品に出てくる、患者さんはたいした事ない人が多い気もするが、 面白く見るなら、この程度で十分だと思います。 もっと、変な人が多いのだと、やっぱ、「17才のカルテ」かな(特に原作) 松尾スズキさんの、ユーモアが出ているのと、 何気にキャストが豪華なのが、この作品の見所だと思います。 お勧め度 ★★★★★ 余談ですが・・・・・。 精神科に行くと、通院患者さんでも、不思議な人は沢山いる。 たいてい、家族の方と一緒にいるので、突発的な行動はとらないが、 突然、奇声を発しながらスッポンポンになった、若いお姉さんもいたなぁ・・・。 友人の行っている病院では、待合室で自傷行為をした人がいたらしく、 待合室が、血の海状態で、大変なパニック状態だった事があったらしいが やばいであろう人は、大竹しのぶさんが演じてた役どころだけど・・・。 PR
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 窓の外 街路樹の道 ] All Rights Reserved. http://blackcamui.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ Ranking
∴ カテゴリー
∴ アクセス解析