監督:テリー・ジョージ
時間:122分 公式サイト→ 1994年アフリカのルワンダでは、 長年にわたる民族抗争がエスカレートし、 ついに大虐殺に発展した。 そんな中、ルワンダの高級ホテルの支配人を 務めるフツ族のポール(ドン・チードル)は、 ツチ族である妻と、家族だけでも護ろうとしていた。 だが、彼を頼って集まってきた難民達を見ているうちに、 彼の心の中に変化がおき、独り虐殺者たちと対峙することに…。 実話を元に作られた本作品ですが、思ったより感動はなかったです。
感動はないけれど、一度は見て、そして、こういう事が二度と起きないように、 そして、差別や、争いのない世界を作るには・・・・?を考えたい。 同じ人間として、何が違うのか?生活習慣に違いはあるとしても、 家族を思いやり、友人を大切にする。 そのことには違いないのに、なんで、虐殺が起きてしまうんだろう(´・ω・`) 憎しみは憎しみを生むだけ。 たとえ凶悪犯にでも、家族がいる。 殺したいほど憎い相手がいるかもしれない この世の中は腐ってるかもしれない(腐りきってるよねぇw) でも、頑張って生きていこうとしている人を、どうして殺せるのだろう? 生きていく上でそんな事考えてもキリがないけどさ・・・。 地味な作品だったけど、面白い面白くないは別として、 起こってしまった現実として、見て欲しい作品でした。 お薦め度 ★★★ PR
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