監督:小泉堯史
時間:117分 公式サイト→ 不慮の事故により、記憶が80分しか もたなくなってしまった天才数学者の博士(寺尾聡)、 その博士のもとで働く事になった一児の母であり、 若いながらにベテラン家政婦(深津絵里)、 幼少から母と二人で生きてきた10歳の 息子が織り成す美しく温かい交流を描いた感動作。 毎日が、同じ内容の繰り返しなんだけど、それでも、毎日頑張って、
博士が好きな会話(数字)を楽しもうとするのが凄くよかった 息子(ルート)も、子供なりに、病気の事を理解し、
大好きな博士が悲しまないように気を使うとことか、
博士にあって、教師になった事とか、話がわかりやすくてとてもよかったです
一番印象的なのは、博士が、病院内で、ある会話中に、凄く悲しい顔をするところ。
なんで、落ち込んだんだろう?って、思ってしまって、その後の親子の会話で、
気になったので、その後もう一回見直して、泣きました。 日本語って難しい(・ω・A;)アセアセ 凄く穏やかな空気の中で、静かに物語が進んでいくのに、 とても、優しい気持ちで作品を最後まで見る事が出来ました お薦め度 ★★★★★ 原作とは話が少し異なるみたいなので、これも読んでみたい作品の一つになりました お薦めして下さった方が、学生時代に見たら、数学が好きになったかも(?) というような事を書いていたのですが、確かに、これなら分かりやすくてよかったな~。 PR
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