監督:スコット・デリクソン 1976年にドイツ学生が悪魔に憑依されたと信じられ、
悪魔祓いを試みた最中に亡くなり、神父二名が 怠慢による故殺の罪で有罪となっている話を題材にした作品との事で、 興味があったので見ることに。 実話をもとにした作品大好きですから(*ФωФ*ゞエヘヘ ホラー+法廷という事で、今までに無い感じだったのですが、 ホラー要素もあるので、突然、《゚Д゚》シャーってやられると驚いてしまったのも事実。 エミリー役のジェニファーカーペンターが徐々に精神を蝕まれていく様子が リアルっぽくて、凄いなぁ・・・・とつくづく思いました。 内容は、見ていて飽きもこず、内容が明かされていくにつれ、 裁判の内容も濃くなり、判決が気になってしまいました。 弁護人が、信仰心がなく、悪魔を信じていなかった部分が、 逆に深夜3時の恐怖が伝わってくる気がしました。 お薦め度 ★★★★ 「悪魔は実在するかどうかではなく、その可能性があるかどうか」 悪魔が存在するかどうか、それは、わかりませんが、 この作品を見ている限りでは、可能性がなくはないな・・・と思いました。 PR
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ 窓の外 街路樹の道 ] All Rights Reserved. http://blackcamui.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ Ranking
∴ カテゴリー
∴ アクセス解析