監督:ラッセル・マルケイ よくもまぁ、懲りずに同じような作品を世の中に送り出すなぁ・・・・
と変に感心しながらも、鑑賞。 まぁ、私みたいに、懲りずに、借りる人がいるからこそなんだろうけどw 其の壱・・・もし、アビーが来て、夫婦仲が終わってしまって、 カーターが、アビーとくっついたら、めでたしめでたしな作品w 其の弐・・・カーター夫妻が、ベビーシッターを雇おうと思わなければ、 どういう展開になっていたのか?w 変に、違う方向に頭が働いてしまいましたが、まぁ、思い込みって怖いねw 後は、ストーカーって怖いねwってお話です。 アビーの視線が妙に不気味だったり、好きな人(カーター)の前では、妙に 女の子女の子していて、かわいい感じなのが、いい感じに表現されてました。 まぁ、凄い大どんでん返しがあるわけでもなく、昼ドラみたいな感じw むしろ、近所にすんでいる人達が個性がありそうなニュアンスで、 もしかしたら、多少なりとも、「デスパレートな妻たち」を意識して作られたのかも!? どうしてカーターに執着したのか?など、最後まで見れば、 納得できるストーリーだったので、後味は悪くなく、それなりに見れる作品。 (面白い、面白くないは別として・・・) 殺しのシーンも、たいした殺しの手口でもなく、残虐性も低いので、苦手な人も、ギリギリ見れるかも? もう一捻り手が加えられたり、殺し方が凄かったら、面白いような気もする・・・。 バイオハザード3の監督さんという事で、もう少しその辺どうにかなったような・・・。 お勧め度 ★★ レンタルで、ホラーコーナーにありますが、ホラーというよりは、サイコサスペンスかな?かな? PR
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