監督:ボアズ・イエーキン
時間:93分
22歳の女性モリー(ブリタニー・マーフィ)は、
伝説的なロックスターだった父の遺産で高級アパートに住み、
パーティ三昧の自由奔放な生活を送っていた。
だがある日、印税を着服していた財産管理担当の
会計士に全財産を持ち逃げされてしまう。
こうして突然無一文になったモリーは
アパートを追い出された挙げ句、生まれて初めて仕事を探すハメに。
やがて友人の紹介でベビー・シッターの職に就くモリーだったが、
その相手とは、女性レコードプロデューサーの娘で、
えらく生意気な8歳の少女レイ(ダコタ・ファニング)
大人と子供が逆転したような2人は何から何までソリが合わず…。
なんとなくダコタちゃんにつられて借りたのですが、借りて正解でした
大人なのに、大人になりきれてないモリーと、
子供なのに、やたら大人っぽいレイのコンビがいい
大切なものをなくした時に、本当に大切なものが
見えてくるというのが伝わってきます。(今の私にはぴったりの作品だ・・・・)
なんだかんだと、モリーに振り回されるレイがとても可愛らしいです
ラストの、レイと、ニールがモリーの為に
歌とバレエで気持ちを伝えるシーンは感動します
DVDならではの、特典メニューを見ると、
実はちょっと大人なシーンもあった事がわかりますよ
これ見ると、( ̄д ̄) エーなものもあるかも
特典メニューにもありますが、モリーの衣装は可愛らしくて女の子必見です
お薦め度
★★★★
2004年11月04日(木) 20:06
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