監督:オリバー・ヒルツェヴィゲル
時間:119分 新聞広告で集められた被験者を「看守役」と 「囚人役」に分け、模擬刑務所で生活をさせる…。 アメリカの大学で実際に行われた実験を題材に描く、 スリリングなドイツ映画。 元記者の主人公が、起死回生のネタとして 被験者に応募し、実験を記事にしようとする。 しかし、実験に参加する前から、彼の身に奇妙なできごとが連続。 そして、実験に参加した彼が体験したものとは? 1971年、スタンフォード大学心理学部で実際に行われた実験を映画化。
以前、何かの番組で、この実験の話しを知りましたが、 この映画がそれをもとに作られていたのは知りませんでした(・ω・A;)アセアセ タイトルは知ってたんですけどねぇw で、実際の実験の事を先にTVで見ていたためか、 ラストのほうはなんか、味気なく感じてしまいました。 だって、実際、教授は死ななかったし、むしろ、教授も認めてて、 もっと酷かったような内容だったと記憶してます(・ω・A;)アセアセ 実際は、家族の人とかからの反対抗議が起きたらしいし・・・。 でも、実際にどうしてああいった状態になるのかって、 本当に分からない。 でも、やるなら囚人役がいい~って思ってたけど、 でも、いくらSな私でも、かわいそうな人達をいたぶるのは無理 でも、きっと仕事となったら、割り切れるのかなぁ? 後半が事実を無視した感じもあるタメか、なんか物足りなかった。 でも、内容は面白かったので、楽しめました オススメ度 ★★★★☆ PR
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