∴ DVD『Knock Knock -ノック・ノック-』’05 アメリカ

監督：ジョセフ・アリオラ
時間：90分

近所でも評判の愛すべき少年リコ。
彼は父が葬儀屋であるため、
学校の同級生グループからは気味悪がられていた。
ある日の学校集会終了後、
同級生グループはリコにいたずらを計画するのだが、
それが悲劇の始まりだった…。

パッケージに記載されている、あらすじにひかれ、レンタルしてしまいましたｗ

はじめは何の為に誰が殺しをしてるのか、まったく分からず、
（DVDとプレイヤーが合わなくて画像が乱れてたからかも？）
話が進むにつれ、元刑事のおじいさんが、解いていく事件を聞いて、
「そうなんだ～」って思ってましたｗ
結局警察はなにもせず、元刑事のお爺さんに頼りっぱなし。
この手の作品の警官は、頼りない人ばかりだなｗ

で結局、エンディングの意味もわからず、どうなったんだろうｗ
リコは死んだはずだから、幽霊？それとも・・・？

凄いつまらないわけじゃないけど、面白くも無い。
でも、結構グロイかも。
バーナーで肉をあぶったり、お腹を引き裂かれたり・・・・。
なので、サスペンスが好きでも、グロイ系苦手な人はご遠慮下さい。
お薦め度　★★
サスペンスというより、スプラッターかな。
最近、グロイのばっかり見てるなぁ・・・。