著者:松岡 充
悲しかったこと、誰にも言えなかった想い。 全てを抱きしめて、なお、歩いて行く道を、彼は見つけた。 SOPHIA・松岡充、初の単行本!! フィクション?ノンフィクション?青春小説が完成。 友情・恋愛・家族・音楽・学校―さまざまな出会いの中で、 主人公・秀幸が見つけた自分の場所とは…。 買ってあったのに、全然手を付けておらず、やっと、読みました
基本的に、本は好きだから、読み始めれば、 あっという間に読みおわってしまうんですが 意外に面白かった 淡々と話が進みすぎてる気もしましたが、これぐらいが、 疲れずに、楽しく読めるには一番なのかもしれませんね。 松ちゃんが、自分の過去を取り入れながら、書いたという事もあり、 ラストは、SOPHIAなんだな~って思えるのが、ファンからしたら、嬉しかった どれが、本当で、どれが、作り話かわからないからこそ、逆に楽しめたのかも 実際のとこ、松ちゃんは、音楽の学校行ってるしね。 活字が苦手な人でも、SOPHIAFANなら、満足出きる内容だと思います (SOPHIAファンか、松岡君FANしか、興味示さないだろう判断w) 勿論、ファンじゃなくても、楽しく読める一冊だと思ってます 内容的には、さほど難しくないので、 ある程度漢字が読めるのであれば、年令が若くても大丈夫だし なにより、あとがきは、いつもLIVEで味わう感動と同じような、 気持ちにさせてくれる、素敵な言葉が組まれていました。 (まぁ、ファンならではの、贔屓目と言われるかもしれませんが) この一冊に出会って、SOPHIAに興味を持って貰えたなら、 長年のファンの一人としては、大変嬉しいですね PR
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