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見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
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監督: 土井裕泰2004.12.jpg
時間:118分

妻に先立たれながらも、息子佑司(武井証)と、
幸せに暮らしている巧(中村獅童)そんな彼らの前に、
1年前に逝ったはずの妻澪(竹内結子)が現れる。
しかし、彼女は記憶を失っていた。
巧と佑司は、そんな澪を迎え入れ、
三人の少し不思議な共同生活が始まる・・・
しかし、雨の季節が終わりを告げるのと共に、
澪は再び巧達の前から去っていく運命にあった・・・。


鬱気味な自分を元気づける為にも、
映画を見に行ってきました。
今日は1日だから、ファーストデーで安いのd(・ω・*)ネッ
普段なら橋本の映画館なのですが、
『いま、会いにゆきます』が
公開されていないので、南大沢まで足を運びました。

この作品は、凄い場所が綺麗
自然の多いとこなので、緑が綺麗なのですが、
緑もいろんな緑があって素敵でした。
内容は、最初から最後まで、とても楽しめました。
ほかの方の感想を読んでいて、最初に原作を読んでしまってると、面白みに
かけると言ってる方が結構いましたが、予告の知識ぐらいで、見るなら、楽しめると思います。
私は涙腺が弱いのもあると思いますが、
結構途中から泣くとこがちょこちょことありました
ラストも澪がいなくなって、ENDではなく、その先がまた感動
ああ、そうだったんだ。幸せだったんだな・・・で、また涙です

澪が消える前に、巧と会話するシーンで号泣。
貴方の隣にいる事が幸せ。
これからも、貴方の隣にずっといたかった
(うろ覚えですが、このような台詞があるのです)
私も、今まさにこんな気分・・・
その後の、澪の高校時代の想い、そして、タイトルにもなってる
いま、会いにゆきます』と書く日記のシーンがまた( ・ω・)イイ!!
例え命が短くなる事になっても、愛する人と
結ばれる事を選択した澪は凄い素敵な女性だと思いました。

私が個人的に凄い感情移入したのが、自分は消えるとわかった澪が、
巧の仕事先の女性を、呼び出し、巧と佑司をお願いするシーン・・・。

自分がこの先いなくなってしまうから、二人を、お願いしようとするのですが、
澪が、泣き出してしまうんですね。その時の台詞が、
『巧が私以外の誰かを愛するなんて耐えられない』
と言って泣いてしまうんです。
自分の愛する人の幸せを願うという気持ちは皆同じだと
思いますが、これは、本当に素直な気持ちだと思います。

私が、今まさにこの気持ちです。
私は愛されたわけではないですが、私以外の女性と、
恋人同士になったのが、耐えられません・・・・・
久しぶりに、心の底から好きだと思った相手なので、凄い悲しいです。
澪の台詞の一つ一つが、今の私の気持ちを代弁してるようでした・・・。

これは、いろんな方に見てもらいたい作品です
感動できるか出来ないかは別として、今、これを見てくれてる
皆様の大事な人への想いを改めて見直して欲しいという気持ちで薦めます。
お勧め度 ★★★★★

私の左右に座ってるの両方ともカップルなんだもん(ノд-。)クスン
嫌がらせのように感じましたよ il||li _| ̄|○ il||li
しかも、右のカップル、男の人号泣w彼女の方はぜんぜんでした
左は左で、二人とも泣いてないし(・ω・A;)アセアセ

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