∴ 映画 『ＮＡＮＡ』

彼氏の元へ向かう小松奈々（宮崎　あおい）、
夢に向かう大崎ナナ（中島　美嘉）
東京に向かう電車の中で、偶然出会わせた二人。
同い年、同じ名前、見た目も、
中身も正反対の二人はなぜか意気投合し、
東京までの短い道のりを楽しく過ごす。
運命はそこで終わらなかった・・・・
偶然引っ越し先として、
下見に行ったマンションで二人は再会をした・・・。
共同生活を始めた二人は、意外にも順調なスタートをきった。
全てが、うまく行くいきかけていた奈々には、陰りが見え始めていた。
そして、それとは反対に、ナナには、運が向いてきていた・・・・。

というわけで、見てきちゃいました
本日はお仕事だったのですが、具合が悪くて早退させて貰ったのを
いい事に（？）、行って来ちゃった(*ﾉ∀`)
( ＇ﾉｪ＇)ｺｯｿﾘ　レディースデーだし

--☆､｡･:*:･゜`★↓ここからネタバレ注意↓★､｡･:*:･゜`☆--

決してサボリではないですよ？
本当に具合は悪かった・・・お腹が痛くて、吐き気はして・・・・( ＇ェ＇)
風邪ですな・・・・・（多分）

映画見てる最中に、御手洗に、行きたくならないかだけが、不安要素でしたｗ

でも、やっぱり見に行ってよかった～
美嘉ちゃんの、ナナほんとかっこよくて、イメージ通りでした
キャスト的に、納得できない部分も多々ありますが、美嘉ちゃん最高
原作を読んでるから、次の展開が読めるのに、見入ってしまいましたｗ
幸子（サエコ）の、「わざとだよ」には、あまりにも、はまり役でむかついたしｗ
その後の、章司（平岡祐太）と、ハチの別れのシーンは、ほんと泣けました
ブラストの、初めてのＬＩＶＥシーンでは、かっこよくて感動した。

蓮（松田龍平）がなんか、少し堅肥りっぽいのとか、淳子（能世あんな）が、
ぽっちゃりしているのとか、シン（松山　ケンイチ）が可愛くないのとか、
ハチ家族が、原作のイメージと違うのとかは、残念でした。
キャスト的に一押しなのは、京助役の高山　猛久さん！
なんか、まんま京助！！って感じでしたｗ
ファッションとか、セットとか、まんまＮＡＮＡの世界で、感動！

この作品の残念なとこは、本当に原作知らないで行くと、
中途半端なイメージが着きやすいと思うところ。
たまたま、友人の付き添いとかで原作を知らない子が見たときに、
うわ～原作読んでみた～いって気になるかどうか疑問・・・。

オススメ度　★★★★（あくまで原作を知っている評価）
ちなみに、お薦めシーンは、ナナと蓮の別れのシーン！！
これは、本当にイメージを壊されずに、凄いよかった！

Ｒｉｎａさんの話だと、どうやら続編（シリーズ？）決定らしいので、楽しみなとこです。

なんか、もう、本当に、感動とかかっこいいとか、それしか言葉を知らない子のように、
それしか感想がいえない自分の表現の乏しさが悔しい(ﾉд-｡)ｸｽﾝ
おまけ・・・・レイラＦａｎとしては、レイラに納得いかない・・・・・(´･ω･`)