忍者ブログ
見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
ADMIN | WRITE| RESPONSE
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

監督:森 淳一f1ee2d79.jpg
原作:金城 一紀

法学部に通う大学4年生の宏行(池内博之)は、
同じ大学に通う顔見知り程度の友人、
聡史(玉木宏)から、自分の遺言書作りを依頼される。
たった独りで豪邸に住む聡史は、
自らのことを「死神」と思っていた。
そんなある日、聡史は自分の過去を語り始める。
それは、人を愛したいのに愛する事ができない彼が、
たった一度だけ経験した、恋物語だった・・・。



はじめは、あまり面白くなさそうだな~などと思いながら見ていたのですが、
聡史が、恋をした話から、とても惹きつけられるものになっていました。
全体的に、暗めの雰囲気の中で、聡史から語られる、
瑞樹(小西 真奈美)との恋愛が凄く輝いていた
出会いのシーンから始まり、ラストの絵画の後ろに書かれたメッセージまでが、
凄く純粋で、暖かく、そしてとても切ないラブストーリー。

瑞樹の台詞の一つ一つが、凄く可愛い
中でも、聡史と海で遊んでいるときの台詞
『記憶の中で生き続けるなんて嘘なんだから。
 だからどんなに怖くたって、好きなら逢い続けなくちゃだめなの』

この台詞が凄く好き
ラストで、聡史の生死はわからないままだが、
生きていてほしいのに、なぜか、後を追ってほしい様な気もした・・・・。

好きなシーンは、上にも書いたが海のシーンと、
運命を恐れて瑞樹を突き放した後の、瑞樹を追いかけるシーンが好き。
瑞樹は、聡史と出会う前から、自分が病気だと知っていたんじゃないかな・・・?

お薦め度 ★★★★★
恋愛小説というタイトルは、何か意味があるのかな?原作読めば分かるのかしら?

原作も読んで見たいと思います^-^

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
HN:
TITLE:
COLOR:
MAIL:
URL:  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT:
PASS:
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:

Powered by 忍者ブログ  Design by まめの
Copyright © [ 窓の外 街路樹の道 ] All Rights Reserved.
http://blackcamui.blog.shinobi.jp/

検索
Shop.TOL
by TSUTAYA online




↓ブログ内検索↓
お小遣いサイト


懸賞・小遣い ちょびリッチ