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見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
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時間:129分9e9687d4.jpg
監督:オリバー・ストーン

2001年9月11日
平穏な日常の空気を破るかのように、
旅客機が、世界貿易センターにぶつかった。
NY港湾局警察の、ジョン(ニコラス・ケイジ)は、
部下達を引き連れ、ビルの内部へ、人々の救出と、
現場確認の為向かうが、センターの崩壊により、
生き埋めになってしまった。

気づいた時、当たり一面鉄魂の山・・・。
生き残った部下は、自分と、ウィル(マイケル・ペーニャ)の、二人だけ。
わずかな隙間で、気力と戦う二人、
そして、彼らの無事を祈る家族の運命は・・・?



飛行機が、タワーにぶつかるまでが早く、
観始めてから、終わるまでの2時間があっという間でした。

最初に駆けつけた、港湾局員が目撃した、
ビルの上階部分から人が飛び落ちるシーンは、とても怖かった
そこから、次々と、目にする衝撃的なシーン・・・。
そしてエレベーターシャフトの崩壊・・・・。
実際は、もっと凄い事になっていたんだと思うと、
この時点で、涙が止まりませんでした

そして、一点して、画面が暗くなったかと思うと、生き埋めに
仲間との、助け合い、死別、時には牙を向き合う。
本当にこんなことがって思うくらいに、
目を覆いたくなるような現実に涙が止まらなかった。

身動きが取れない状態で、上から降って来る瓦礫や、火の粉
観ているだけで、とても怖いのに、体験した二人は、
本当に、死を覚悟したんだなぁ・・・・って思いました。

二人が助かったから、この作品が出来たのは知っていましたが、
それでも、危ないシーンになると、『助けて』って祈ってしまった。
『痛みを感じるのは生きている証拠』
会話をする為に出てきた例文だったかもしれない、
でも、凄く伝わってくる言葉でした。
途中に出てくる、家族との思い出がまた涙を誘う。

あの、酷い状況を見ても、なお、助けに向かった人達。
人間の善と悪を感じたと彼らはいっていましたが、
本当にそうだと思いました。

私は、ユナイテッド93は、あまり、心に感じるものはありませんでしたが、
ワールド・トレード・センターは、沢山の人に見てほしいと思いました。
(あくまで、私の感想ですので悪しからず

突然、襲い掛かる悲劇は、いつ来るかなんてわからない。
自分達が、生きているうちは平和かもしれない、
何度も、死にたいって思った私が言える事ではないですが、
(未だに鬱が抜け切れてないので、そう思うこともしょっちゅうですが
でも、もしものときの為に、一瞬一瞬を大事にして欲しい。
本当に、そう思いました。

お勧め度 ★★★★★(私には文句無しの満点)

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