忍者ブログ
見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
ADMIN | WRITE| RESPONSE
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

監督:マーク・ロッコf397394e.jpg
時間:123分

時は1941年、25年の重刑でアルカトラズに
入獄中だったヘンリー(ケヴィン・ベーコン)は
脱獄に失敗し、刑務所内で酷い虐待をうける。
久しぶりに、独房からだされたヘンリーは、
計画を密告した仲間を所内で殺害。
死刑は確実と思われた裁判だが、
若手弁護士ジェームズ(クリスチャン・スレイター)は、
ヘンリーが3年も地下牢(穴蔵)に入れられ
酷い虐待を受けていた事を知知り無罪を主張し、
逆に刑務所側を告発すると告げた…。


久しぶりに観ました。
最初に見たのは今から、何年前だろう・・・?
高校生くらいかな・・?というくらい久しぶりでした。
でも、凄い衝撃をうけたのは覚えています。

でも、やはりいい作品というのは、いつ観てもいいですね。
先日の『クラッシュ』といい、これも考えさせられます。

アルカトラズ内での虐待は、今回はヘンリーのみだったけど、
実際には彼以外の人も同じような事が起きていたんだと思う。
目を背けたくなるようなシーンもありますが、一度は見てほしい作品。

だって、アルカトラズが実際に刑務所としてあった時は、そんなに昔じゃないんだよ?
そう考えたら、一度は見学に行きたいし、内容も見てほしい。

ケヴィン・ベーコンを知ったのはこの作品だったかなぁ。
脇役でよくみかけるので、見たことある人も多いはず!!
彼を好きなので、つい個人的感情で見入ってしまうのですが、
クリスチャン・スレイターの熱弁シーンや、ゲイリー・オールドマンの冷酷な態度等、
豪華なキャスト3人の迫真の演技も見てほしいです。

彼は、穴蔵で、勝利を思いながら死んでいったんだと思うとなんか、
よかったような、悔しいような気持ちで一杯です。

お勧め度 ★★★★★

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
HN:
TITLE:
COLOR:
MAIL:
URL:  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT:
PASS:
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:

Powered by 忍者ブログ  Design by まめの
Copyright © [ 窓の外 街路樹の道 ] All Rights Reserved.
http://blackcamui.blog.shinobi.jp/

検索
Shop.TOL
by TSUTAYA online




↓ブログ内検索↓
お小遣いサイト


懸賞・小遣い ちょびリッチ