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見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
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監督:William Brent Bell
時間:86分
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ある日、ハッチはゲーム仲間の一人で
友人のルーミスが謎の死を遂げたと知る。
暗い気持ちで葬式に出席したハッチはルーミスの妹から、
彼が死ぬ直前までプレイしていたというゲームを譲り受ける。
落ち込むハッチをゲーム仲間が慰めようと集まった際に、
ふとした好奇心からゲームを始めてしまった。
そのゲームは17世紀に実在した「血の伯爵夫人」の
異名を持つ冷酷な連続殺人鬼を追うというもので、
ゲーマーのメンバーたちも夢中になってしまう。
ところが、ゲーム中で自分のキャラクターが死ぬと、
プレーヤーも同じ方法で死んでゆくという事実を発見する。
次々と仲間が死んでゆくなか、生き残れる者はいるのか...!?



この手の作品は、色々見ているので、
またハズレかと思ったのですが、これは、掘り出し物でした。


バイオハザードのような、ゲームが好きな人には、面白いかもしれません。
はじめから不気味な雰囲気が漂っていて、恐怖感は十分です。
ジャンル的には、ホラーになるのかな?

でも、不気味な雰囲気が漂ってはいるものの、恐くはないです。
それは、クリーチャーというか、怨霊というのか・・・
がはっきり出てこないからかもしれない。
全体的に暗いから、死体があいまいなタメかもしれない。
(その証拠に、ラストでは、死んだと思った一人が助けに来ます。)

ゲームに出てくるシーンも、綺麗な仕上がりで、
本当にこの手のゲームをプレイしているような気分になります。

ラストの婦人に釘を打った後の様子などは本当に不気味ですが、
そこにたどり着くまでは、結構早いので、もう少し何かあってもよかったのでは?
と思ってしまいます。

そして、ラストでは、ゲームが発売されてしまいます。
その後どうなるのか?気になりますが、駄作になりそうなので、
作って欲しくもないかなぁ・・・迷うところです。

お薦め度 ★★★★
この手の作品は、時間が短いのが特徴ですが、
今回ばかりは、この短さがとても、残念でした(´・ω・`)

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