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見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
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監督:ティム・バートン
時間:117分
R-15指定

4dd618e8.jpgいらっしゃいませ。そして、永遠にさようなら。

19世紀の英国ロンドン。
無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男が、
名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。
15年ぶりに再開した理髪店、そこで腕を振るうのは、
理髪師スウィーニー・トッド(ジョニー・デップ)
胸には復讐、目には狂気、そして手にはカミソリを――。
そんなトッドの共犯者となるのはトッドに思いを寄せる、
売れないパイ屋の女主人。
2階の床屋へ入ったお客は、好むと好まざるとにかかわらず、
階下のパイ屋へ行く仕組み。やがて煙が立ち昇り、
この世のものとは思えない美味しいパイが焼きあがる……!



ティム・バートン監督らしい、ゴシックなつくり・・・。

全体的に暗く、見えにくくもあるが、それがエレガント。

全体的な暗さの中に光る、ルビーの涙、真紅のしずく・・・。
それが、不気味さを引き立てていたと思います。
映像美、聴いていて飽きない歌声・・・・。
ミュージカルとしてみるには、いまいちなきもしますが、
これはこれで、それなりに楽しめました。

予想していなかったラストには、今の自分の心境も合わさって、
思わず涙してしまいました。
死して共に果て、愛ゆえに己の愚かさに気づかない・・・・。
切ないですね。

でも・・・・
ひたすら殺人をし続けたり、さくさくと、画面が変わっていくテンポの速さは、
逆に少し退屈にも思えました。

なので・・・・・お勧め度 ★★★☆


ジョニー・デップの歌声が素敵過ぎました!!
歌うのは、これで最後と散々TVなどでおっしゃっておりましたが、
出来るならば、何かの機会にまた拝見したいものです。

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