∴ 映画 『幸せのちから』’06 アメリカ

監督：ガブリエレ・ムッチーノ
公式サイト→

1981年、クリス・ガードナー（ウィル・スミス）は
息子（ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス）を、
何より大切に思っていた。
クリスは、新型医療機器を病院に売り込むが、
業績不振による収入減から、
家を追い出され、妻にも逃げられてしまう。
そんなある日、彼は高級車から降りた男に
成功の秘訣を尋ねたことをきっかけに、
証券会社の養成コースに通うことを決意。
正式採用されるのは、２０人中ただ1人。
６か月間無給の研修生活がスタートした・・・。

というわけで、本日はバイク屋の社長と一緒に映画へｗ
たま～に見たい映画が、重なった時は、一緒に行くのだ

思っていたよりは、スピーディに物語が進んだと思います。

内容のわりに、重くなく、でも、途中涙を誘うシーンもあり、
そして、親子の絆や、クリストファーの可愛らしさに微笑める。
そんな映画ですが、ウィル・スミスにしてみたら、実の息子と初競演
ますます、親としての愛を感じてしまったような気がします

人間頑張ればできる事もあるんだな～と、実話だからこそ思えるし、
支えがあるからこそ、頑張れる事もあるとも思える。
ただ、支えがあればの話・・・・といったらそこまでですが(´･ω･`)

いい話だなと思えるのは確かですが、思ったより感動しなかったので・・・
お薦め度　★★★★