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見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
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監督:パトリック・ルシエ4988102688233_1L.jpg
時間:95分
 年齢制限 R-15 

アメリカの小さな炭鉱町ハーモニー。
10年前、ここで新米作業員トム(ジェンセン・アクレス)が
原因の炭鉱事故が起こり、5人が亡くなった
唯一の生存者だったハリーは1年間昏睡状態が続いた後、
バレンタインデーに突然目を覚ますと、
つるはしを手に住民22人を殺害する凶行に及んだ。
悲劇から10年後、自らが引き起こした事故の
トラウマに悩まされ街を出ていったトムが帰郷する。
そして、まるでトムの帰りを歓迎するかのように、
ガスマスクを付け、つるはしを持った殺人鬼が再び姿を現した!!
ハーモニーの町に再びあの悪夢が甦る。


オリジナルの『血のバレンタイン』は見たことない状態での鑑賞。

元をしらないのでなんともいえないけど、
年齢制限があるだけあって、血の描写は多かったと思います。

ただ、普段サスペンスで、殺人シーンを見慣れてたり、
ホステルや、SAWといった、残虐的な映画を見慣れてしまった私には、
少し残虐性が弱いかな~と思えました。

ただ、血とか、殺人シーンが苦手な人には、怖いかもしれません。

元作品が81年の作品という事を考えると、
キャラクター設定でしたり、犯行場所、犯行時期などが
きっちりとしていて変に誤魔化してない(証拠隠滅的な表現)
ところがよかったな~と思いました。

ハリーが犯人なのか?それとも、他の人が犯人なのか?
雰囲気や、人と人との関係など面白かったです。

ただ、炭鉱の中のシーンは暗く、わかりにくいので、
暗い部屋の中で見るのがいいかもしれません♪

お勧め度 ★★★☆

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