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見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
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監督:チャールズ・スターリッジ06c75a66.jpg
時間:100分

イギリスにある小さな炭鉱の街で両親と暮らす
9歳の少年ジョー(ジョナサン・メイソン)は、
大切な“親友”がいた。彼女の名前は“ラッシー”
しかし、父親(ジョン・リンチ)が働く炭鉱が閉鎖し、
生活に困った両親がラッシーを
裕福な公爵(ピーター・オトゥール)に
売ってしまった事で、二人は離れ離れに。

ジョーに逢いたい気持ちから、ラッシーは逃走する。
身を引き裂かれる思いで、公爵に返すが、
その後ラッシーはスコットランドへと連れて行かれる。

それでも、諦めないラッシーは再び逃走し、
二人が過ごした故郷イギリスへ向けて走り出した。
ラッシーは、大好きなジョーに会うことが出来るのか?



本日、東商ホールで行われた、試写会に行ってきました

ラッシーの名前は知っていたけど、作品として観るのは、初めてでした。
忠犬ハチ公は、ご主人さまが帰ってくると信じてたけど、
ラッシーは、飼い主を探すために、自ら、動いてた。
それだけ飼い主のジョーが大好きで、一緒に居たかったのだろう

ラッシーがスコットランドから、イギリスに帰りつくまでが、メインになる。
大自然の中での撮影、凄く綺麗でした。

公開前につき、ここから下ネタバレの為、反転して見てくださいね

出会いがあり、別れがある。
笑いもあれば、涙もある。
特に途中の、見せ物小屋の、人たちとの出会いは、
とても素晴らしく、別れは、あまりにも切なかった

お金がなくて困る気持ちもわかる。
でも、お母さんは、ラッシーを『家族』と言ったのに、
その家族を売るとはどういう事だろう

もし、公爵様が、職を与えなかったら、また売られていたかもしれない
そう思うと、少しやりきれない気持ちです

また、途中ネス湖では、ネッシーが出てきますが、あれいらないでしょう
(っていうか、ネス湖のシーン自体いらないのかも)
ああいう余計なのが、いい作品も、悪い印象になるんだと思う

笑えたのは、裁判にまぎれたラッシーが、
証人席に座ってしまうシーンが、笑えました^^
ラッシー可愛いなぁコリー欲しくなりますよねw(単純ですからw)

でもね、途中までが、かなり辛いシーンとかあったから、
ラストの幸せそうな場面は凄くよかった


お進め度 
★★★★☆

本当にお薦めなので、公開したら、ぜひみてくださいd(・ω・*)ネッ

名犬ラッシー ブログはコチラ⇒

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