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見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
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安野モヨコ様原作 映画「さくらん」が、2007年2月24日に公開
主演は『下妻物語』でもその存在感が光っていた土屋アンナ嬢。
そして、音楽監督は椎名林檎が担当することが発表されました。
林檎嬢は、これを気に新作を制作。
3年ぶりのソロ活動復活となる。

 『さくらん』の舞台は江戸時代の吉原。
華やかなであやしげな花魁(おいらん)の世界を描く。

林檎嬢の独創的な雰囲気で作り出される本作は、楽しみで仕方ありません

 『さくらん』の配給元アスミック・エース様に寄せられたコメントです。
以下、独特な文字の使い方のまま原文を掲載させていただきました。



「お話を戴いて先ず思い浮かべたのは、をんなの誇りに纏わる普遍的な情景でした。
 江戸だろうが平成だろうが、をとこを知らねば、
 をんなは自分自身を知ることすら難しい生き物です。
 原作を拝読して一層それを意識させられました。
 人物各々の個性は役者さん方が素晴らしいお芝居で表現なさってますけれど、
 ことをんなと言う点に於いては皆さん同じく
 麗しい苦悩の色をお出しになっている様に感ぜられました。
 をんなであることを受け入れ、素直に生きる悦び……そうした
 しなやかさと強さに満ち満ちた音を納品する様一貫して心掛けたつもりです。
 〆切までの怒涛の日々は、孤独な個室から
 大きな録音スタヂヲに至るまで終始楽しませて戴きました。
 自分のアップルコンピュータに入れた実花監督独特の赤い映像の内、
 何処へどの様な音を付けても良いと言う何にも代え難い歓び。
 これは明らかに私だけのものでした。
 こんな素敵な機会を下さった監督に感謝して居ります。
 それから私の『独りバブル』にお付き合い下さった編曲・斉藤ネコ氏と、
 録音・井上雨迩氏始め演奏家の皆さん、ご理解下さった方々に感謝致します。
 そしてこれからご覧下さる皆様、
 是非全身を駆使なさって存分に楽しんで下さいませ」

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