∴ 映画 『僕は妹に恋をする』日本

監督：安藤　尋
原作：青木　琴美
公式サイト→

高校三年の双子の兄妹、結城頼（松本　潤）
郁（榮倉奈々）は幼い頃、結婚の約束をする程仲よしだった
美形で頭脳明晰で女子生徒にも人気のある頼には悩みがあった。
それは幼い頃から恋心を抱いてきたのが実の妹の郁だということ。
葛藤の末に自分の気持ちを押さえつけ、
その反動で郁に冷たい態度をとってしまう。
生まれた時から兄の頼と仲良くしてきた郁は
逆にその反動の理由がわからず落ち込む。
ある夜、ベッドで眠る郁に頼がキスをしようとする・・・。
驚く郁に頼は、思いを打ち明けた事により二人の均衡が崩れはじめた・・・

ファーストデーという事で、気になっていた作品を見てまいりました

原作が少女漫画という事しか、知識がなく、
内容を知らなかった為か、つまらなかった
榮倉奈々、小松彩夏の演技がへたすぎて、移入できない
（個人的に榮倉奈々は、可愛いとさえ思えない。）

中身も味気ないと思ってしまいました
少コミ作品とはいえ、R-12なので、官能的な描写は期待してなかったし・・・

松潤見たさに、見た結果が、これとは||l_|￣|○l||
まあ、松潤はかっこよかったですけどね
最初のほうで、指にキスするとこなんてめちゃ萌ですからｗｗｗ
あんな良い男のに、好きだとか連発されたら、腰砕けますｗ

でもまあ・・・、おとなしく、『さくらん』か『どろろ』を
見ておけばよかったと後悔しました

お薦め度　★★

今度は原作を読んでみたいと思います。
絶対こっちの方が、萌えると思うしｗｗ