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見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
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ハンニバル・レクター博士と言えば、映画史上
87465f2e.jpg最も恐ろしいキャラとして知られているが、
本作では彼がいかにして殺人鬼と化したかが明らかになる。
若き日のレクターを演じたギャスパーは
「血も内臓もへっちゃら。
 撮影に使うのは血のりやゴム製の内臓だしね。
 それに、僕は恐怖感をかき立てられるような映画が好きなんだ」
とレクターにふさわしく、頼もしい発言が飛び出した。

また、「スリラーやホラーは大好きだけれど、
なかなか見応えのある作品がないのが現状だよね。
でも、日本のホラーは素晴らしい作品が多いよね。
以前、ナオミ・ワッツ主演の『ザ・リング』を観たけど、
あれは日本映画のリメークなんでしょ? 面白かったな」
と、日本人にはうれしいコメントも。 



それもそのはず、『ハンニバル・ライジング』は、レクターを導く日本人女性
レディ・ムラサキが登場するなど、日本と密接に関わっており、ギャスパー自身も
「撮影前にインターネットで日本の武士道について入念にリサーチした」という。
さらに、劇中では剣道をたしなむ華麗な勇姿も披露。
「かなり腕を磨いたよ! プラハで有名な剣道の先生に習ったんだけど、
精神的にもいいスポーツだと思ったね。“ボキトー(木刀)”使いには
ちょっと自信を持ってるんだ(笑)」と撮影当時を振り返った。

『ハンニバル・ライジング』の見どころのひとつは、若きハンニバルと
年上女性レディ・ムラサキが繰り広げる微妙な男女関係。
そこで、最後にギャスパー自身の好きな女性のタイプを聞いた。

「エマニュエル・ベアールと共演した『かげろう』もそうだけど、
 僕は年上女性と恋に落ちる役を演じることが多いんだよね。でも、これは偶然だよ(笑)!
 僕は年齢に関係なく、価値観の合う女性と一緒に過ごしたいと思っている。
 レディ・ムラサキはメランコリックで影のあるタイプだけど、
 僕は明るくて元気な女性が好きだな!」

フランス人青年らしく、恋愛についてもオープンに答えるギャスパー。
今回、ハリウッドデビューを果たし、フランスだけでなく、アメリカ、ヨーロッパ、
アジアと、人気とともに女性ファンも増え、仕事の幅もぐっと広がることだろう。
ギャスパーの今後の活躍に期待したい。

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