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見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
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監督:メル・ギブソン
cf6c638e.jpg時間:127分
公式サイト→

十二使徒の1人であるユダの裏切りによって捕らえられた
ナザレのイエス(ジム・カヴィーゼル)は、鞭を打たれた体で、
十字架を背負わされ、ゴルゴダの丘へと歩んでいた。
酷い仕打ちをうけてもなお、自分の命は奪われるのではなく、
自分の意志で手放すのだ、と語るイエスは、
十字架に掛けられ、生涯の最期の時を迎えた・・・。



聖書を少しでも知っていて、イエスがどんな人かをわかっていないと、
この話はわかりにくいのでは?と思える作品でした。

話は突然、ユダの裏切りのシーンから始まります。
そこから、始まる数々の残虐シーンに、涙が止まらなかった。
人はあそこまで残酷になれるものだろうか・・・?
罰をうけ、鞭で打たれるシーンでは、あまりに残虐で、恐怖を覚えました。
血の色も、リアリティがあり、イエス役のジムの演技は凄かった・・・・。
そんな酷い仕打ちの中で、イエスが思い出す昔の生活のシーンを、
見ていると、ますます涙がとまらなかった・・・・。
イエスは神様ではない。神の使い、救世主として、世に使わされた方。
悪魔というのも人間の心が生み出した、弱さかもしれない・・・・。
そこを、勘違いしてはいけない気がしました。

キリスト教信者の老婆が、ショック死をしたのも、頷ける作品でした。
拷問シーンは本当に酷いものなので、心臓の弱い方、
残虐な描写が嫌いな方は、絶対に見ない方がいいです
!!

オススメ度 ★★★☆
これは、あくまで、聖書を知っていて、残虐なものを見れる私の評価
普段残虐なものが平気な私でも、この作品は酷かった・・・。
やっぱり人間は一番怖いな・・・・と思ってしまう作品でした。

2005年08月26日(金) 20:13

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