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見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
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監督:
時間:108分

1918年、第1次世界大戦で右腕を失い、
画商として生活していた
マックス(ジョン・キューザック)は、
画家志望の青年、
アドルフ・ヒトラー(ノア・テイラー)と出会う。 
マックスは、心中に溢れる全ての事を
絵に託すようヒトラーに言うが・・・
白いキャンパスに描くか、
民衆をキャンパスに見立てて描くか・・・・
揺れ動く心をよそに、ヒトラーの言葉で、
思わぬ方向へ事は進んでいった・・・


独裁者になる前のヒトラーのお話。
ユダヤ人を追い詰めた彼ですが、
ユダヤ人と親しく(?)していた時期もあったのです!
最後の最後まで、絵画と政治で揺れ動く彼を見て欲しい。

実は小心者だという話も有名な彼ですが、
その様子も見ていてきっとわかるはずです。
もし、あのラストがなければ、世界は変わっていたかもしれない。
マックスと出会っていなかったら、彼はいなかったかもしれない・・・・
出会いと別れというものは歴史的にもこんなに大きく変わるんだ・・・・思える作品です。
背景も、是非ちゃんと見て欲しいとこです^^

お勧め度 ★★★★☆

そういえば、元彼は、絵を描く人だったのですが、
以前、彼のブログで、お題に、歴史上の人でなりたい人は?
みたいのがあった時、彼は、『ヒトラー』って書いていたのを思い出した。
彼は、この事を知っていて書いたのかなぁ?
それともただ、独裁者に憧れただけなのだろうか・・・・(´・ω・`)

まぁ、なんにせよ彼には、素敵な絵を描く人になって欲しいなぁ

2005年01月19日(水) 16:35

 

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