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見た映画忘れないように記録します。あくまで個人的感想なので、あしからず・・・。結構個人的趣味も入りまくりなので(゚ー゚;Aアセアセ   TB歓迎です。(関係無ものに関しては削除致します。)
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監督:スコット・デリクソン
時間:119分
公式サイト→
74a89914.jpg
深夜3時、エミリー・ローズ(ジェニファー・カーペンター)という
女子大生が突然、焦げ臭い臭いで目を覚ました途端、
原因不明の痙攣や幻覚に見舞われる。
以来、症状が悪化し、病院でも改善が見られない彼女は
自宅で療養するが、やがて、自分の中に
何かが取り憑いていると確信したエミリーは、
ムーア神父(トム・ウィルキンソン)に悪魔祓いを頼むのだが、
彼の懸命な悪魔祓いも空しく、
エミリーは無惨な姿で命を落としてしまう…。
果たして彼女には悪魔が取り憑いていたのか?
それとも単なる病気だったのか?
過失致死で起訴されたムーア神父の裁判が始まる。
やがて彼は、女性弁護士・エリン(ローラ・リニー)に
エミリーの身に起こったことを語り始めた…。



1976年にドイツ学生が悪魔に憑依されたと信じられ、
悪魔祓いを試みた最中に亡くなり、神父二名が
怠慢による故殺の罪で有罪となっている話を題材にした作品との事で、
興味があったので見ることに。
実話をもとにした作品大好きですから(*ФωФ*ゞエヘヘ 

ホラー+法廷という事で、今までに無い感じだったのですが、
ホラー要素もあるので、突然、《゚Д゚》シャーってやられると驚いてしまったのも事実。

エミリー役のジェニファーカーペンターが徐々に精神を蝕まれていく様子が
リアルっぽくて、凄いなぁ・・・・とつくづく思いました。
内容は、見ていて飽きもこず、内容が明かされていくにつれ、
裁判の内容も濃くなり、判決が気になってしまいました。
弁護人が、信仰心がなく、悪魔を信じていなかった部分が、
逆に深夜3時の恐怖が伝わってくる気がしました。

お薦め度 ★★★★
「悪魔は実在するかどうかではなく、その可能性があるかどうか」
悪魔が存在するかどうか、それは、わかりませんが、
この作品を見ている限りでは、可能性がなくはないな・・・と思いました。

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